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神奈川県交流野球教室@横須賀スタジアム

日本球界初の取り組みとしてプロ野球・社会人野球・大学野球の連盟の垣根を越えた神奈川県野球交流戦が、今年も8月13日から3日間の日程で開催されました。今年で7回目を迎えるこの大会。15日の決勝前にプロアマ合同の野球教室が開催され、スピリッツの子供たちが元気に参加してきました。

(開会式の様子)

野球を教えてくれるプロアマ合同チームには、プロ野球から横浜DeNAベイスターズファームチーム、社会人野球から三菱日立パワーシステムズ・東芝・JX-ENEOS、大学野球から神奈川大学野球連盟2019年春季リーグ戦優勝の桐蔭横浜大学、2位の神奈川大学の選手が参加し、豪華な顔ぶれとなりました。


ピッチャー、キャッチャー、内野、外野に別れての守備練習やバッティング練習を行い、選手たちとの交流を通して貴重な時間を過ごしました。

そして盛り上がったのが、プロアマ各チームの代表選手によるホームラン競争。

ベイスターズの選手が優勝し、プロの貫禄を見せつけました!


閉会式後は、お世話になった選手たちとタッチをしながら退場。
「どの選手も手が分厚くてゴツゴツしていてすごかった!」と興奮気味の子供たちでした。