リーグ戦《最終戦》（武山スピリッツ 25-0 横須賀Eスターズ）

この日は午後から試合ということもあり、いつもより少し早い時間に通研グラウンドに集合し、短時間の練習を行いました。

ノックと実戦形式のバッティング練習でしたが、そのバッティング練習では、いい当たりが沢山出ていました。これは午後からの試合が楽しみだ…。

3月から始まり半年かけて戦ってきた、リーグ戦もいよいよ最終戦。まだまだ残暑厳しい中、横須賀Ｅスターズさんとの一戦です。

スピリッツ先行でプレーボール。初回から2点先制し、順調な立ち上がり。

続く裏の守備では、相手に得点を許さず、流れはスピリッツ。続く2回、3回も順調に得点を重ねていきます。

守っては、先発Ｓ君、リリーフＡ君の好投と堅実な守備で相手に得点を許しません（たまにエラーもあったけど…）。

そして圧巻は4回表の攻撃でした。この回は、皆が打って走って、ほぼ打者２巡する攻撃で、二桁得点です。

結局、相手チームを完封し、大差で勝利を収めることが出来ました。

打っては、マルチ安打あり(?)、猛打賞あり、グランドスラムありと、かつての”マシンガン打線”(横浜ベイスターズ)を、彷彿させるものがありました。

それにしてもよく打った！みんな半年前に比べると、大きく成長したことを実感できる一戦でした。

この勢いをもって、次に控える秋の大会(トーナメント)に臨み、勝ち進んで悲願の県大会出場を掴み取りたいですね。