横浜スタジアムで開催された都市対抗野球・西関東予選の始球式に、武山スピリッツの選手が参加しました!
始球式のピッチャーを務めたのは 3年生のN君。主将のT君が捕手を務めました。
普段は入れない関係者入口からドキドキしながら球場内に足を踏み入れると、そこには想像以上に大きなグラウンドが広がっていました。人工芝の緑とスタンドの青のコントラストがとても美しく目に映ります。
素振りをしている選手のスイングの音とスピードに子どもたちはびっくり!
選手の方々は優しく、バックヤードで「始球式の子だね!頑張って!楽しみにしてるよ。」と声をかけてくださいました。
試合開始のサイレンが鳴り響き、いざ本番!!
スピリッツのコーチから受けたアドバイスを胸に、高さと軌道を意識して始球式に臨みました。
ノーバウンドのナイスピッチング!!
インタビューでは「緊張した」と答えていましたが、落ち着いて楽しんでいるように見えました。(お母さん談)
投げ終えた後、打席に立ったENEOSの選手がグータッチをしてくださって嬉しかったそう。
「身体が大きくて格好良かった!」とN君が感想を教えてくれました。
始球式終了後に、新聞記者の方から取材を受けました。
「投げる時より緊張していたように見えた」と、お母さん。
捕手を務めた6年生のT君からは「始球式も緊張したけど、その前に偉い人たち(両チームの企業の重役やスポンサーの方々?)の部屋に行って挨拶した時が一番緊張した!」というオトナなコメントも飛び出しました(笑)
始球式で投げたボールは記念にいただきました。普段使うことの無い硬球。宝物になりました!
始球式後は、スタンドで都市対抗野球・西関東予選の試合を観戦。
大きなホームランが飛び出し大興奮!ヘッドスライディングも迫力があり「ああいうのやりたい!」と子どもたちは釘付け。
応援団もプロ野球とはまた違う華やかさがあり、社会人野球の楽しさを発見しました!
横須賀市の小学校の給食メニューにもなっている大人気の横浜スタジアム名物「青星寮カレー」も味わいました♪
子どもたちに素晴らしい機会を与えてくださった関係者の方々ありがとうございました。
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